非公開ユーザー
広告・販促|宣伝・マーケティング|20人未満|導入決定者
雇用形態別の細かい勤怠管理で管理コストが減少
勤怠管理システムで利用
良いポイント
これまでは勤怠管理は恥ずかしながらスタッフごとにエクセルのシートに出勤時間と退勤時間を記入して、月初めにまとめてシートを回収して集計するというアナログな作業で行っていました。今回リモートワークなども増えたことから、勤怠管理のデジタル化を行うために本ソフトを導入しました。
特に役立った機能としては、出勤・退勤時間の打刻がソフト画面だけでなく、SlackやLINEでリアルタイムで行えることでした。これまでは月初めの集計の際にしか、月の残業時間は把握できていませんでしたが、導入後は日毎週毎に適時確認できるので、どのスタッフがどれくらい残業しているかがすぐにわかるようになりました。打刻もカンタンなので、スタッフも喜んでいます。
改善してほしいポイント
どうしても法令などとリンクしているので、専門的な用語や細かすぎる設定ができるので、画面の入力項目や設定項目が多くなってしまっています。適時入力例や入力すべき項目のヘルプなどが画面にも表示されると、さらに使い勝手が上がると思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
前述の通り、シートのまとめ集計を行っていたので、社労士さんに勤怠状況を報告する際のエクセルシートの作成の手間がほとんどなくなりました。本ソフトから出力されるCSVデータと勤怠状況レポートをエクスポートしてメールに貼り付けるだけ(ほんの数分の作業)になったので、間接業務の時短にとても寄与しています。
打刻自体も外出・出張先からサイトを開いて打刻ボタンを押すだけなので、スタッフでの勤怠状況入力作業も短縮されているようでした。