非公開ユーザー
医薬品|宣伝・マーケティング|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
デザイン作成の内製化に
グラフィックデザインで利用
良いポイント
基本的にはプロ用のデザインソフトですが、ある程度使いこなせれば素人以上のデザインが作成できます。チラシやDM、バナー等、デザイン作成における活用範囲が広く、わざわざ外注しなくてもそれなりのクオリティに仕上がる点がとても優れている。ただ、最終的にはデザインセンスは必須。
ネットプリント用のチラシ印刷において、Adobe Acrobat DCとの連動で入稿用pdfがスムーズに吐き出せるのは◎
Verが上がるごとに新機能が追加されていくので、ユーザーからの改善要望がストレートに反映されていると思われる。
改善してほしいポイント
Adobe Creative Cloudで利用していると、常に何らかのバージョンアップが裏で作動しているため、PCのメモリにかかる負担が大きい。他の作業がフリーズしてしまうことが何度かあった。
使いこなすまでには相当の時間がかかる。ロゴやフォントのテンプレからデザインを編集して完成まで持って行けるような仕組み(サービス)があればより敷居は低くなる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
これまでデザイン会社に外注していたチラシなどの作成案件の1/2程度を内製化することができた。制作費の大幅なコストダウンと、制作物への担当者の想いの反映が可能となり、コスト面、レスポンス面からも大きな効果があった。
簡単な文書や案内書もイラストレーターで作成することで見栄えが全く違うので、「素人っぽさ」がないツールが作れているのは大きなメリットとなっている。
検討者へお勧めするポイント
Wordやパワポでお客様向けのチラシ等を作成している企業には導入の余地ありと考えます。
担当者のデザインセンスは必要です。あとは慣れるまで根気強く操作を覚えてステップアップできるかどうかです。