非公開ユーザー
デザイン・製作|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
デザイナー必須のグラフィック作成ソフト
グラフィックデザインで利用
良いポイント
一から時間をかけてグラフィックづくりに取り組むデザイナーだけでなく、Adobe Stockからさまざまなテンプレートと素材を利用して、プロ顔負けのしごとも可能なプロフェッショナル・グラフィック作成ツール。Adobe Creative Cloudを通して、クライエントやチームスタッフとプロジェクトを共有し、イメージに近づけ完成させることができる、FHW時代の
申し子のようなソフトだ。
映像作品にもIllustratorでつくった文字スーパーやロゴは重要で、タイトルを作成するのに使用することが多い。
Adobeのチュートリアルが充実しており、予算に応じSNS用のキャッチーなイラスト、デジタルチラシやパンフなどは社内スタッフでも対応可能なところはありがたい。2次元のプロダクトではPhotoshopなどともダイレクトに結びファイルのインポート・エクスポートで画像も容易に取り込み生かすことができる。
改善してほしいポイント
便利な一方、プロのデザイナーでも完全に使いこなすには時間と経験、学習が必要な手強いソフトでもある。
ストックにあるテンプレートは無料のものをできるだけ増やしてほしい。
チュートリアルはAdobeでも充実させているが、英語の動画チュートリアルのほうが、質量ともに圧倒的に多い。
ぜひ日本語でわかりやすく魅力的なチュートリアルを用意してほしい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
外部のデザイナーに外注する予算がない場合でも、テンプレートやフリー素材を使い、社内スタッフでデザインすることも十分可能なのは経費を抑えるためには役立っている。SNSなどイラストを挿入するだけでレスポンス、インプレッションが格段に増えるため、文字ではなくグラフィック、デザインの重要性を実感している。