非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
紙媒体からWeb制作まで、一度覚えれば永久に使えるツールです
グラフィックデザインで利用
良いポイント
2000年代初頭は主に紙媒体のデザイン制作で、2010年以降はWebページ制作で、デザインや素材作りで長らくお世話になっているソフトの1つです。
基本的な操作や機能を1回覚えてしまえば、バージョンが上がって様々な機能が増えても使い続けることができるので、ある意味でIllustratorは一生モノのスキルにもなると思っています。
改善してほしいポイント
使っているPCのスペックによってデータ処理が重くなってしまったり、よく落ちたりすることがあるので、例えば3Dよりベクトルデータをメインで使う場合は、やたら高いバージョンアップに合わせなくても基本的な操作はどのPCでも安定してくれると助かります。その意味で、サブスクではなく昔のように購入して使い慣れたバージョンのIllustratorを使える選択肢を、今からでも残しておいて欲しいと思います。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
昔は複雑なレイヤーを重ねたりしないと表現できなかったデザインが今ではデフォルトのメニューから設定できたり、ソフトのバージョンが上がるたびに便利な機能が本当に増えたと思います。Illustratorが使えるだけで、ちょっとしたバナーのデザインならばわざわざ外部のデザイナーへ依頼しなくても自分で制作できるので「ディレクターもできるしデザインもできる」という具合に、自身のスキルを仕事で貢献することにとても役立っています。
検討者へお勧めするポイント
Adobe製品は購入にも導入にも敷居が高いイメージがありますが、一度使えるようになれば自身のスキルとして長らく活かしていけるものでもあるので、他の無料ソフトなどを独学でマスターするよりもAdobe製品のIllustratorを覚える方が遥かに有益だと思います。