カトウ アキヒロ
株式会社クイックス|放送・出版・マスコミ|デザイン・クリエイティブ職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
ベクトルグラフィックの作成には必須のアプリケーション
グラフィックデザインで利用
良いポイント
Photoshopとともにデザイン制作業務において必携のアプリケーションです。
これといった対抗馬もなく、これ一択だと思います。
現実的にはCMYK色空間でのベクトルデータ作成に対応している唯一のアプリケーションであり、ベクトルグラフィック制作においてできないことはないと言えます。
AI生成によるイラスト作成は好みの問題はあるにせよ、AIに与えるワードをしっかり選定すれば実用レベルの精度で出来上がります。マシンスペックに依存するところは玉に瑕ですが、素材サイトで素材を探す手間が省けて便利です。
最近のバージョンではアートボードを複数持つことができるようになり、少ないページであれば1ファイルで複数ページのドキュメントを作成できるようになったのも進化していると思います。
改善してほしいポイント
初見だとパスの扱いに慣れるところからスタートなので、チュートリアル等を充実させたほうが良い。
バージョンが挙がるごとに動作が緩慢になっていっています。MacだとどうなのかわかりませんがWindowsでは第8世代CPUでは動作がまったりしてしまうことが多く、Ver.8くらいの軽量さが懐かしく思えます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
印刷物のデザイン制作やロゴや挿絵、図面などの部品制作、Web制作におけるバナーやアイキャッチの制作など、あらゆるグラフィック制作を行うことができます。
検討者へお勧めするポイント
高品質のイラスト作成には必須です。扱えるようになって損をしたことはないです。