非公開ユーザー
株式会社シェイカー|ファッション・洋服|経営・経営企画職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
デザインアプリの定番!!もはや必須科目!
グラフィックデザインで利用
良いポイント
このIllustratorとインターネットのおかげで、どれだけ多くの人がデザインを身近に行うことができるようになり、アパレルブランドのデザインやDTP業務を業者に委託することなく自身で完結できるようになったことだろうか!
学んで体得し、自由自在に駆使できるようになるまでは多少の時間と慣れは必要だが、どう学ぶかよりも、何をしたいか、を基盤において覚えていけば早く身に付く。
文字を整えたいのか、絵を描きたいのか、その目的により使用方法は多種多様!!
あらゆる可能性を現実にすることができるアプリ!
改善してほしいポイント
時折、ツールの配置や、カラー(スウォッチ)の配置などの自分の設定がおかしくなることがある。
また、アクション(記憶させた動作をワンクリックで反映させる)の保存に関する部分は、エクセルの関数のように3パターンほど記憶させて選択できるようになるとさらにストレスがなくなる。
例えば、同じ画像を保存する際の、保存形式や保存場所の選択をもう一歩細かく指定し、選択できる、もしくは同時にjpg、psd などで保存する指定ができるとありがたい。その際、jpgの場合は保存はここ、psdはこのファイル、など。
また保存名のちょっとした変更なども。(-01、-02)などの付与設定。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
20年ほど前は、例えばチラシや雑誌広告、営業用のパンフレットなど、このアプリ(+Photoshop)が使えなければ、デザイン会社や広告代理店などに仕事を出すしかなく、写真撮影と含めると1案件が数十万円の費用がかかった。
このアプリと、インターネットで重いデータをやり取りすることができるようになったことで、最終的に印刷する部分以外は自分で行えるようになった。
カメラマンとスタジオの手配をし、上がってきた写真をPhotoshopで編集し、Illustrator上で配置してページを作成する。
入稿データはpdfで保存しアップロードして印刷会社に提出。
この工程で、年間一体いくらの経費が節約できただろうか。
検討者へお勧めするポイント
おすすめというよりは、デザインやDTP業務に携わろうと思うのであれば、最低限のやり取りを行えることは必須。
スマホやタブレット上で、タッチでできるデザイン編集とは自由度や詳細に関し雲泥の差。
AIによる画像編集がこれからさらに進化するとしても、覚えて扱えるようになっておくことは、たとえて言うなら英語を話せるか話せないかくらいの違いがあると思う。