非公開ユーザー
広告・販促|プログラミング・テスト|20-50人未満|ユーザー(利用者)
グラフィックをつくるならIllustratorは避けられない
グラフィックデザインで利用
良いポイント
20年近く使用しているアプリですが基本的に利用するツールは変化が少ない定番中の定番アプリだと思います。その中でも進化している部分はフォントの見た目が選ぶ時に見れるようになったり、昔は保存前に落ちてデータが消えてしまうということも頻発していたのですが現行は安定性も高く、もし落ちたとしてもかなりの精度で復元が可能です。
改善してほしいポイント
料金が高いというのが一番改善をして欲しいポイントですね。サブスクで契約を解除することがないので利用年数に応じて下がるなどあっても良いように思います。
またフォントの選択がグラフィカルにできるのはよいが読み込みが多いとかなり重くなるのが難点。結局管理ツールでアクティベートするフォントを管理している。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
チラシのデザイン、ページ数の少ない冊子(多いものはInDesign)、HPバナーデザイン、デザイン業務全般で利用しています。特にフォトショップと連携をし画像加工はフォトショップ、文字レイアウトやベクターイラストはイラストレーターを利用しています。社内の全てのデザイナーが基本的にイラストレータは利用できます。またDTPオペレータの部門でもお客様から入稿されたデータを印刷用のデータへ編集する際にも利用しています。デザインから印刷加工作業まで各工程で必須のアプリです。プラグインでのルーティン作業の自動化も可能で、特に入稿頂いたデータを印刷用のデータにする工程はプラグインを開発し自動的に行うようにしています。イラストレータとプラグインの効果で1日入稿処理できる件数が40倍以上になりました。