非公開ユーザー
小学校・中学校・高校|その他一般職|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
タブレット用のクラウドWebフィルタリング
良いポイント
GIGAスクール構想で生徒児童がタブレットPCを利用するシーンが増えている。これまでは校内のインターネットにフィルタリングサービスをすれば有害情報へのアクセスを防ぐことが出来たが、タブレットPCの持ち帰りをするようになると家庭毎にフィルタリングの設定を任せるだけでなく、町中のフリーWiFi等での接続等についても対応を考える必要がある。
InterSafe GatewayConnectionでは端末にインストールするフィルタリングなのでどこでもフィルタリングが有効になる。
現在はデジタルシチズンシップという考え方で使い方を制限するのではなく自分で考えるという指導もあるが、やはり発達段階に応じて最低限のフィルタリングは設定しておく必要がありInterSafe GatewayConnectionは最適だと考える。
また、生徒児童にICT端末を持たせることで家庭から深夜までネットを見ているというクレームが来ることが多いが、InterSafe GatewayConnectionでは指定の時間で通信を制限することが出来るので、健康面に対する対策も可能である。
改善してほしいポイント
ブラウザだけでなく、YouTubeアプリ(iPad)などでは制限がかけれないようである。
また、指定のYouTubeだけを視聴できるようにする例外指定もYouTubeのアドレスの形式をそれぞれ登録する必要があるので、URLに規則性があるので、その辺もシステムがサポートできると助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
良いポイントにも書いたが、どこでもWebフィルタリングが対応している。特にiPad等では他にないサービスだと思う。
時間によりネット利用を制限できるので、児童生徒対応の端末においてはかなり有益なツールであると考える。
検討者へお勧めするポイント
iPadでのインストール型のフィルタリングは余り種類がないと思うがその中でも良いツールだと思います。
通信の速度低下もそれほどない。管理も一度設定が済んでしまえば安定して利用できる。