非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|ITアーキテクト|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
プロジェクトを加速させる最強ツール
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
かんばんボードの直感的な操作性
タスクの進捗が視覚的にわかりやすく、ドラッグ&ドロップでステータスを簡単に変更できるのがとても便利です。
チームメンバー全員がプロジェクトの状況をひと目で把握でき、コミュニケーションコストを大幅に削減できます。
柔軟なカスタマイズ性
ワークフローや課題タイプをプロジェクトに合わせて細かく設定できる点が気に入っています。
例えば、バグ管理、新機能開発、マーケティング活動など、それぞれの業務に最適な形でJiraを運用できるため、特定のツールに縛られることなく自由な使い方ができます。
強力な検索機能
JQL(Jira Query Language)を使えば、膨大な課題の中から必要な情報を瞬時に探し出せます。
特定の担当者の未完了タスクや、特定の期間にクローズされた課題など、複雑な条件で絞り込めるので、レポート作成や進捗確認が非常に効率的です。
改善してほしいポイント
Jiraは多機能ゆえに、初心者には使いこなすのが難しいという課題があります。
特に、「JQL(Jira Query Language)をもっと簡単に扱えるようにしてほしい」と感じています。
現状でもオートコンプリート機能はありますが、より自然言語に近い形で検索条件を入力できれば、プログラミング知識がない人でも複雑な情報を瞬時に抽出できるようになります。
「UI/UXの一貫性の向上」を期待します。
課題の作成画面や設定画面など、一部の画面で操作の流れが直感的でないと感じることがあります。
画面を移動するたびに操作方法を探してしまうことがあるため、全体的なデザインと操作性をより統一してほしいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクト進捗の可視化と属人化の解消
Jira導入前は、タスク管理が個人のメモやスプレッドシートに依存しており、プロジェクト全体の進捗状況が不透明でした。特に、特定の担当者しか知らない情報が多いため、急な不在時に業務が滞るリスクがありました。
Jiraを導入後、すべてのタスクをチケット化し、かんばんボードで可視化した結果、「誰が」「何を」「いつまでに」進めているのかがチーム全体でリアルタイムに共有できるようになりました。
この導入により、会議の時間が大幅に削減されました。
以前は進捗確認だけで30分以上かかっていた定例会議が、ボードを見るだけで済むようになり、会議時間が15分に短縮されました。
これにより、浮いた時間を本来のタスクに充てることができ、生産性が向上しました。
検討者へお勧めするポイント
プロジェクトの全体像を可視化したいチームへ
Jiraのかんばんボードは、タスクの進捗を視覚的に把握するのに最適です。誰がどのタスクを担当し、現在どのフェーズにあるのかが一目でわかるため、チーム全体で状況を共有でき、コミュニケーションコストを削減できます。
スクラムやアジャイル開発を採用しているチームはもちろん、そうでないチームでも、進捗管理が格段に楽になります。