非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|プロジェクトマネージャ|1000人以上|導入決定者|契約タイプ 無償利用
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
クラウド版で無償ライセンス範囲で利用中なため、一部機能制限ありますが
10名以内でライトな活動なら、だれが、何を、いつまでに、どんな状態かはシンプルにわかりやすい。
(かんばんボードを利用)
議事、要件整理、ふりかえりなどのテンプレートが143件(無償利用の範囲なので、有償だともっとあるのか不明)あり
ベースがあるので、記入しやすいのと、議論のポイントもおさえられる。
入力項目を増やせば、様々なレポートに繋がるので無駄な入力になるデータは、少ないと感じる。
ライトな活動で、どこまで入力させるかは何らかのテクニックや匙加減が必要。
改善してほしいポイント
英語マニュアルが多く、日本語のガイドラインをもう少し増やして欲しい。
直感的な操作で利用できるが、一番最初はどうしてもわかりにくい。
使い方、ここまで入力すると、こんなことができるとかステップアップガイドが
導入時に案内されると助かる。(今のところ見当たらない)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
少人数(10名)での製品試行・開発で利用。アジャイルをベースに簡易的な活動で
なるべく入力事項を抑えて利用。タスク数でのバーンアップチャートで、どのようにこなしてきたかは振り替えられる。
工数をいれていくと、より良いと思うがまだそこまで利用していない。
各自のタスクとタスクの支援者を設定し、定例会でタスク状況をフォロー、Confluenceで定例会議事録をまとめた。
検討者へお勧めするポイント
無償で利用してから検討しつつ、日本語での利用案内・活用方法を探して検討するのが良いと個人的な所感。
クラウド版はEntraIDなどの連携も可能だが、社内情シスと調整が必要かもしれない。
Redmine(OSS)のカンバンが導入できずに、利用したが機能としては十分。
逆にRedmineのカンバンでもいいのではないかと、今も思うがJiraはレポートやテンプレートの種類が豊富。