Shirai Takaaki
株式会社Tsunagu.AI|ソフトウェア・SI|開発|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
Atlassianで統一しました
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
もともとConfluence, Bitbucketを使っていたことやAsanaからJiraへ乗り換えました。
やはりAtlassianで統一するほうがタスクにdocumentやプルリクエストを紐付けやすくシームレスです。
- Confluence: ドキュメント側でロードマップやタスクリストをJiraタスクに紐付けられるので遷移が不要
- Bitbucket: コミットしたらタスクを「進行中」、プルリクエストを作ったら「レビュー中」などの連携ができるのでとても楽。プルリクエスト側からもタスクへ容易に飛べる
利用人数が少ないので現在は無償利用ですが、有償でもペイすると思うので利用するつもりです
改善してほしいポイント
細かいところでさらにカスタマイズ可能だとありがたいです。
プロダクト・バックログをより俯瞰できるようなビューがほしいです。
現在はリストとして上から並んでいると思いますが、リファインメントのときなどは
例えばタスク名だけの表示でより多くのタスクを一度に見渡せるなど、
オフラインのプロダクト・バックログのようなメリットがあると嬉しいです。
また、プロダクト・バックログをさらに分割できると嬉しいです。(現在は、「ここから下はICEBOX」などというタスクを作って区切っています…)
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
「カンバン」を使っています。スクラムほど厳密には管理したくないが、通常のカンバンツールよりも機能が豊富で自動化や効率化しやすいというのを満たせたのは大きいです。
タスク管理の自動化では、 一度割り振ってしまえばbitbucketの操作状況に応じてステータスが変わるので、1タスクあたり3回 * 年間数百以上の細かい操作を人手でする必要がなくなりました。
導入自体は以前Jiraを使ったこともあり1日程度で自動化設定を終えられたので、タスク管理の自動化だけでも少人数チームでの利用で1年以内にペイできていると思います。
Slackへの通知、ロードマップとエピックタスクの連携、…なども考えると十分です。