西原 真仁
日本IBM株式会社|ソフトウェア・SI|ITコンサルタント|1000人以上|IT管理者|契約タイプ トライアル
対応すべき課題が一覧できます
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
前職でも利用していました。
いわゆるチケット管理ツールですが、カンバンボードがデフォルトで利用可能となっており、利用者が自分の画面上で抱えている課題の状態とステータスを一覧することが出来ます。
利用にあたっても特殊な知識等も不要で、直感的に使えるためおすすめです。
また現在は使っていませんが、スクラム開発支援機能も有し、設計〜構築〜テストのサイクル(スプリント)を1つ1つのタスクとして管理できるため、初めてスクラムに取り組む方にも優しい作りとなっています。
改善してほしいポイント
計画段階はExcel等の表計算ソフトでまずはWBSや課題のたたき台を作ることが多いと思いますが、これらからのインポート機能がやや分かりにくいです(無い訳ではない)
結局、ネットで他の方の利用レポートを見ながら対応したので、このあたりはもう少し直感的に利用できると助かります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
企業の情報システム開発における課題管理に利用しました。
複数人が作業をする中で発生する課題を、Excel等の表計算ソフトで管理するには限界を感じていたので、Jiraを利用することで複数人がチームとして活動しやすくなり、課題についての共通認識も取りやすくなったと感じています。