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オールフィールドシステムズ株式会社|不明|ITコンサルタント|不明|導入決定者|契約タイプ 有償利用
Redmineからの乗り換えでタスク管理と連携効率UP!
プロジェクト管理ツールで利用
良いポイント
これまでRedmineを主な社内Wiki,プロジェクト管理ツールとして利用してきましたが、「タダほど高いものはない」という言葉通り、カスタマイズするにはそれなりの費用とプロジェクトに対するスキーム力が必要で
”使いづらいけどしょうがない”
と思いながら使ってましたが、Confluence/JIRAを導入して以降、洗練されたUXのおかげで管理側から進捗が一目瞭然、
しかもJQLというクエリのおかげで凝ったカスタマイズをすることなく、好みの情報を好きなときに思った形で情報を整形でき、劇的に業務が変化しました。
改善してほしいポイント
・タスクが個人単位でしか割り当てられないのでグループで割り当てられると良い(Redmineもそう)です。
チームのタスク進捗状況を把握したいときに便利なので(よくある話)
・WBSでタスクを編集すると、毎回保存を要求されるので、自動保存してほしい。
WBS上ではタスクを連続して編集することが多いので毎回要求されると間違って「保存しない」をクリックしてしまうことがあり、自動保存されれば手戻りが発生しないので
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
一番の利点は「JQL=JiraQueryLangege」です。
大型のプロジェクトになればなるほど、全体PMへの報告や進捗状況を共有する必要がありますが、何百とあるタスクの進捗状況を期間で絞ってグラフ化したりなどがJQLを使いこなすことにより「かゆいところに手が届く」ようになりました。
決して安い製品ではないですが日頃の業務効率が確実に3割は楽になる(マネージメント側の話)ので強くオススメしますです
検討者へお勧めするポイント
RedmineやBacklogなどを使っているなら JIRA/Confluence セットでの導入を推奨します。
費用はかさみますが、会社、チームの将来を考えるのであれば安い投資です。