非公開ユーザー
油脂加工・洗剤・塗料|社内情報システム(企画・計画・調達)|300-1000人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
投稿日:
多数の分散システムを運用管理
統合運用管理ツールで利用
良いポイント
各種OSで動作し、各種処理の先行関係や後続関係を定義することでバッチ処理の自動化を実現させることができる。SNMPを使用したネットワーク管理など含め統合管理画面を使用するしてシステム全体を一元管理することができる。
改善してほしいポイント
長く日本国内において業界のスタンダード的な地位を占めており、大きな改善点がないが、昨今クラウドサービスが世の中の動向と増えており、EAIと組合わせて使用はしているが、可能であればJP1自身で各種アダプタが存在していると尚良いと思われます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Windowsタスクサービスだと時間間隔でシステム間連携を実現する形となるが、多数の夜間処理があると直列だと処理が終わらないため、JP1によるジョブネットフローを作成により並列で複数サーバをまたがる処理が実現でき、夜間処理によるメンテナンス時間を短縮化することができた。
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