非公開ユーザー
電気・電子機器|製品企画|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
仕訳が経営判断を左右する
会計ソフトで利用
良いポイント
良いポイントは、日々の仕訳入力から承認、証憑確認、帳票出力、部門別の分析まで、経理の流れをクラウド上で一本化できる点です。銀行入出金明細、クレジットカード、領収書、請求書、給与データ、交通費精算などを取り込み、内容を確認して仕訳化できるため、手入力や二重転記を大きく減らせます。証憑の未添付や取引先指定漏れなど、月次で確認したいルールを登録してチェックできる点も実務的です。従来の奉行シリーズに近い操作感があり、既存担当者が移行しやすい一方、クラウドなので拠点や在宅勤務でも同じデータを確認できます。科目別・部門別の推移、過年度比較、予実確認などの帳票も出しやすく、グラフ化して会議資料に使える点も便利です。定期的に発生する家賃やリース料なども予約伝票や複写で処理しやすく、締め前の抜け漏れ防止に役立ちます。法改正や制度対応を常に意識しなければならない経理業務において、最新版を使える安心感があるのも大きいです。経理だけで数字を抱え込まず、管理部門や経営層へ早く共有できる土台になります。
改善してほしいポイント
改善してほしいポイントは、できることが多い分、導入時の設計がやや重く感じられる点です。勘定科目、補助科目、部門、取引先、承認経路、権限、証憑保存、仕訳ルールを最初に整えないと、担当者ごとの入力のゆれが残り、後から検索や分析に影響します。銀行明細や証憑連携は便利ですが、取り込みエラーや例外仕訳が出たときにどこを直せばよいか、どの帳票や承認に影響するかをもう少し直感的に表示してほしいです。クラウド特有の画面遷移や検索条件の細かさも慣れるまでは戸惑う場面があります。付箋や検索機能、帳票カスタマイズ、外部システム連携がさらに柔軟になると、監査準備や部門別管理で使いやすくなります。会社規模別の初期設定チェックリスト、月次締めの運用例、権限設計サンプルがもっと充実すると、導入後の立ち上がりが早くなると思います。中小企業では機能と費用のバランスも気になるため、必要機能を選びやすい案内があると助かります。AIアシストも使いどころが画面上で分かると活用が進みます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、請求書や領収書、銀行明細、給与データを見ながら手作業で仕訳を入力し、月次報告用にExcelに再集計していました。証憑の確認、承認状況の追跡、入力ミスの修正に時間がかかり、月次決算が担当者の経験に依存していたことが課題でした。勘定奉行クラウドに切り替えてからは、取引データの取り込み、仕訳作成、承認、帳票確認までを同じ基盤で管理でき、二重入力や紙資料の探し直しが減りました。過去の仕訳や証憑もたどりやすく、監査や社内問い合わせへの回答が早くなりました。月次の数字を早く固められるようになったことで、経理が入力作業に追われるだけでなく、部門別損益や予実の確認など、経営判断に役立つ分析へ時間を回せるようになりました。紙・Excel・個人管理に分散していた経理情報が整理され、担当者が変わっても同じルールで処理を続けやすくなった点も大きなメリットです。税理士や拠点担当者との確認もクラウド上で進めやすくなり、数字共有のスピードが上がりました。