非公開ユーザー
その他製造業|社内情報システム(CIO・マネージャ)|100-300人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
基幹系システムの各種登録変更依頼で使用
ワークフローシステムで利用
良いポイント
申請書のフォームを紙の申請書の上にテキストボックス等のパーツを貼り付けて利用するためユーザーからは紙の時と違和感が少なく利用できる。
基幹システム(IBM Power [AS/400])の情報を参照して、必要な項目に割り当てる事が可能である。
改善してほしいポイント
現在利用している機能においては大きな不満は無く運用されているため特に改善ポイントは無い。
ただし当社はオンプレ版を利用しているため、最新のMajowFlowでの外部連携機能がどの様に活用出来るのか検討したい。
また、オンプレからクラウドに移行すると、基幹システムとの情報連携に問題が出ないのか確認したい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
紙ベースで行われていた事が全て記録に残るようになったため、基本的な事ではあるが申請中に紙を消失してしまうアクシデントが無くなった。
また、急を要している時に電話でやり取りする事はあるが、入力した内容が正として扱われるため、間違いが確認出来るようになった。
申請ルートによっては、承認がかなり高速化されたため連絡遅延によるムダなコストを抑える事が出来ました。(1件あたり1~2日の削減)
基幹システム(IBM Power [AS/400])のデータを代入する事で、ユーザーの入力作業の手間も軽減された。
検討者へお勧めするポイント
紙媒体から見た目で分かり易く運用出来るのがポイントではないかと思います。
当時は基幹システム(IBM Power [AS/400])のデータを活用出来る事が目に留まり導入した経緯があります。
ワークフローに特化した製品なので、Kintone等ワークフロー的な仕組みを作る事は可能なサービスは色々ありますが、それらを導入するキーマンがいない会社では、承認の電子化を進めるには有力な候補としても良いかと思います。