非公開ユーザー
その他|製造・生産技術|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
設備保全業務の強力な管理ツール
設備保全管理システムで利用
良いポイント
①情報の一元化によるメリット
これまで紙や電子情報で各所に散らばっていた設備保全情報(図面・保全実績・故障履歴など)は、
個人の裁量で紐づけ、現状分析⇒課題形成を行っていたが、MENTENAによりそれら情報を一元管理することで、
個人の裁量に頼らず、各人が共通の情報で現状分析できるようになった。
②導入しやすさ
料金体系が「初期費用不要のサブスクリプション」であるため、システム導入の壁となる初期投資が不要である。
③導入後の手厚いケア
導入後も定例会が開催され、MENTENAに対する要望などのヒアリングや、MENTENAの活用方法のレクチャーを
受けられる。また、MENTENAは定例会などで出た課題を、ほぼ毎月実施されるアップデートで解決されるため、
時間の経過とともに操作性や機能性の向上が図られる。
改善してほしいポイント
情報のインプットに関する機能は充実しているが、現状分析に必要な情報のアウトップト機能に改善の余地がある。
具体的には、分析は多角的且つ深堀りを行いたいが、用意されている分析機能は特定の切り口だけであり、
一般的なBIツールのような分析ができないため、今後のアップデートに期待している。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
メリットにも記載したように、これまでの設備保全業務は人に頼った属人的なものであったが、
関係者が同じ情報を共有できるようになったことで、課題解決の質の向上(手戻りやスピードの改善)に繋がった。