非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|その他情報システム関連職|20-50人未満|IT管理者
クラウドコンソールでリモート管理ができてよい
屋内アクセスポイントで利用
この製品の良いポイントは何でしょうか?
クラウドコンソールでリモート管理ができることが最も良い点です。
APをグループ管理することで、グループ単位で複数APに対して一括で設定変更を投入することができます。
クラウドコンソールからクライアント側の接続監視ができます。CiscoMerakiAP側でDHCPサーバを稼働していない環境(上位ルータでdhcpdを稼働)において、クライアント側でDHCP取得に失敗した際にその旨のログが確認できたことにはおどろきました。おかげでトラブルシューティングが迅速にできました。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
CiscoMerakiAPに固定IPを設定している場合、MerakiAPがインターネット接続ができないと勝手にIPがdhcp取得に切り替わります。この際固定で設定したはずのIPアドレスは無効になります。
MerakiAP自身がインターネット接続ができない環境でも固定で設定したIPは有効になっていてほしいです。
この挙動を知らない設定担当者は「アクセスポイントのIPが変わってしまった!設定が反映されない。アクセスポイントのローカル管理画面に入れない」と慌てることになります(実際にありました)。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
30拠点程度に1拠点4台程度ずつ大量に設置しました。
スタンドアロン機に比べて初期構築の手数が非常にすくないです。
クラウドコンソールのおかげで後から設定変更も楽です。
クラウドコンソールからAPおよびクライアント接続監視が標準でできるので、運用監視や総務部への稼働レポート提出も問題ないと思います。