非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
押印者でないと「電子認証」できないので注意!
電子契約サービスで利用
良いポイント
個人事業主なら、電子契約としては、最も安価なコストで導入できる。
押印者とマネーフォワードIDが同一な場合は現状最もコスパが良い電子契約のしくみです。
改善してほしいポイント
中小企業でも、押印者(多くは代表取締役)と、契約担当者(経理部長など)が別のケースがあると思いますが、
「スモールビジネスプラン」や、「ビジネスプラン」では、ワークフロー設定ができないようです。
ワークフローを設定する場合(契約書の押印の順番を設定する場合)は、「マネークラウド契約」単体で
利用しないと使えないのは、正直いって、市場を無視したサービス内容かと思われます。
「マネークラウド契約」単体であれば、ワークフロー設定が可能で、
順番を飛ばした契約ができないようにセキュリティがかけられるので正しい姿といえば、正しいのですが、
中小企業にとっては、過剰スペックな仕様だと考えます。
このあたりは、競合他社の「クラウドサイン」の方が、1日の長があるかなと思います。
「クラウドサイン」の場合、順番は飛ばせませんが、ワークフロー設定が可能なので、良いです。
費用的には、
「クラウドサイン」の場合、初期コスト0円+1万円/月間+200円(契約書1通に付き)と安価ですが、
「マネーフォワード契約」(単体プラン)の場合、初期コスト15万円+5万円/月間となるので割高と感じますね。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
導入前は、紙の契約書でのやりとりでしたが、
マネークラウド契約を導入することにより、
契約書作成における「印刷」「押印」「郵送」コストがゼロになり、
契約書保管もクラウド上で可能となったので、経理担当部署としては、「時短」「経費カット」に貢献しました。
検討者へお勧めするポイント
個人事業主にはお勧めしますが、「押印者」と利用するマネーフォワードIDのメールアドレスが別の場合はだめなのでそのあたりに注意しましょう!!