非公開ユーザー
情報通信・インターネット|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
MFクラウドを使っている企業ならこれでOKだと思うが、、、。
電子契約サービスで利用
良いポイント
優れている点としては、なんといってもMFクラウド有料版を利用しているのであれば、パッケージ価格内で利用できるところ。
会計や給与、勤怠と合わせて、同パッケージ価格内でクラウド契約も利用できる。
ただし、クラウド電子契約ソフトの場合、契約締結先が何を使っているかにもよるところが非常に大きい。
自社が商取引上の上の立場の場合は、こちらから指定できるが、下の場合にはそうではないことも多い。
それゆえ、電子契約捺印サービスの場合、市場においてどれだけそのブランドが浸透しているか普及しているかのシェアが非常に重要かと思われます。
MFクラウド契約は使い勝手は普通で申し分はないのですが、シェア・普及率が弱いところかと思います。
改善してほしいポイント
電子契約締結のための画面UIとしては、シンプルで非常に使いやすいと思います。
そのため特に改善点は見当たりませんでした。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
旧来の書面契約を行わず電子契約を主体的に利用しています。
印紙税の削減効果が非常に大きいです。
自動更新条項を含む業務委託契約を締結する場合、毎回双方に4000円の収入印紙がかかりますが、これがカットできるのが非常にありがたいです。
また紙を取り扱う事務労力・コストの削減、郵送での契約締結までのリードタイムの短縮、紙を保管しなければいけない管理効率化が大きくあります。
検討者へお勧めするポイント
普通の電子捺印サービスで使いやすいと思います。あとは自社の取引を行う相手先での普及率によるのではないかと思います。(クラウドサインが一番普及率は高いというデータはありますが。。)