マネーフォワード クラウドマイナンバーの製品情報(特徴・導入事例)
更新日:2019 年 09 月 03 日
ITreviewからの製品紹介
マネーフォワード クラウドマイナンバーは堅牢なセキュリティ環境でマイナンバーを安全に管理でき、個人事業主や小規模企業でも手軽に導入できる料金で、安全なマイナンバーの管理が行えます。また、パソコンへのインストールは不要で、IDとパスワード、インターネット環境さえあればすぐに利用ができるクラウド型のツールです。
マネーフォワード クラウドマイナンバーの特徴
①安全管理装置に必要なセキュリティ対策
マイナンバーを管理する上で必要となるセキュリティ対策がしっかり行われています。金融機関と同じ水準のセキュリティ体制で運用しており、定期的に外部のセキュリティ評価会社より評価を受けて、セキュリティ対策の改善を行っています。
具体的には、本人確認データなどの完全削除、アクセス権の制限、不正アクセス防止、盗聴やフィッシング、スパイウェア対策等、頑固なセキュリティによりマイナンバーを安全に管理できます。
②マイナンバーの収集・利用・管理まで一括で行える。
マイナンバー収集対象利用目的に一括収集が可能です。従業員や、従業員の扶養家族、取引先などに分類できます。収集通知には、マイナンバーの利用目的も併記されているので安心です。
収集したマイナンバーは、従業員情報と紐づけて管理できます。マイナンバーと本人確認情報を紐づけているので登録間違えを防ぐことが可能になることでしょう。
マイナンバーの収集状況は1つのシステムで確認できるので、収集漏れも少なくなります。
③給与計算システムなどと連携が可能
マネーフォワード クラウドマイナンバーで収集したマイナンバーは、源泉徴収票へ印字できます。マネーフォワードが提供しているクラウド給与との連携はもちろん、それ以外の給与計算システムとの連携も可能です。よって現在利用している各給与計算システムと連携させることで、すべての作業がクライド上で完結します。
また、マイナンバー情報を一度端末にダウンロードする必要もないので、端末自体にデータが残ってしまうこともありません。データの消し忘れによる情報漏洩リスクを軽減することができます。
さらに、連携の設定は直感的な操作で行えるため、手間もかかりません。
マイナンバー制度導入後、とくに源泉徴収票への印字に時間がかかっていた企業様であれば、業務効率アップを実現できるでしょう。
マネーフォワード クラウドマイナンバーの企業情報
