非公開ユーザー
組合・団体・協会|その他一般職|100-300人未満|ユーザー(利用者)
エクセルで時間のかかる業務で効率化に貢献しています
データベース管理で利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・エクセルでは時間のかかってしまうような、まとまりごとのレポートを短時間で作成できる。
・外部データをリンクさせることで、リアルタイムにデータの変更を反映できる
その理由
・アクセスで得意なことと、エクセルで得意な作業は異なります。特にアクセスにあるレポート機能は、大量に同一様式の文書を作成可能です。簡単なレポートであれば、基本的なアクセスの知識さえあればできるので、エクセルの深い知識を身につけるよりも勉強時間の短縮につながります。
・例えば、「住所」を記載したレポートがあった時、一つの元データの「住所」を変更してしまえば、元データに紐づいているすべてのレポートの住所が変更されます。ひとつひとつ手作業で変更作業をすると間違える原因になってしまいますよね。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・使いたい機能を簡単に探せる機能
・エクセルの関数とアクセスの関数は似ているようで、少し違う。
その理由
・アクセスでやりたい作業があっても、どうやったらいいのか分からない時、解説本を手元に置いていてもどこを開いたらいいのか分からないことが多い。現状、グーグル検索して答えを見つけています。アクセスの中で具体的に使い方がわかる機能があると作業時間の短縮になります。
・エクセルに慣れている人は、アクセスで同じような関数を探すとき、エクセルの関数とアクセスの関数で対比表があると分かりやすいです。過去に先輩たちが作成したアクセスの中から必要な関数を抜き出して、使っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・必要な情報のレポートが欲しい時、クエリを組んで、情報を抽出し、その都度必要なデータのレポートが手に入るようになった。エクセルで必要な情報を抽出しようとすると、その度ごとに抽出条件を変更するのにアクセスと比べて時間がかかってしまう。
・あるエクセルシート1にある情報とエクセルシート2にある情報で、1にはあるが2にはない情報は何かを調べるとき、エクセルでやり方がわからなかったが、アクセスを活用して解決できた。
課題に貢献した機能・ポイント
・クエリを活用して、複数のテーブルの情報を簡単に関連づけて、必要な情報を抽出できた。
・クエリでデータの方向付けをすると、必要なデータが手に入ると分かった。