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そろそろ古くなりつつあるけれども基本
表計算ソフトで利用
良いポイント
スプレッドシートとか色々ありますが、豊富で増え続ける関数、それを使いこなすための無料で見られるテクニック集が豊富にネットにあるため、なんだかんだで日本のオフィスの表計算ソフトの基本、なんなら中小企業の業務の根幹として君臨しています。
勉強しやすい環境があるにも関わらず、勉強せずにテキトーに使っている人が大半のため、きちんとExcelの機能を理解して使えるようになれば、多くのオフィスで重宝されるというありがたさ。
一般のオフィスであれば、工程や作業を洗い出して、マクロと関数を使いこなせば、RPAがなくても業務負荷がだいぶ減らせます。
改善してほしいポイント
CSVデータをExcel上に展開したいだけ、という時に基本ではパワークエリが起動すると面倒臭さを感じてしまいます。
設定を弄ってかつての機能を復活させれば良いだけではあるのですが、時々改善のような面倒が増えるようなというアップデートがあります。
あと表計算ソフトなので仕方ないのですが、イメージと実印刷にズレが出るのが残念ですね。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Excelを導入してメリットが出た!と体感できたのはたぶん数十年前になると思いますが、それでもExcelのうわべだけしか使えない人が作ったデータでも(セルが結合されているとか面倒くさいこともありますが)Excelを理解している人間がちょちょっと弄れば、効率化や自動化が図れます。
個人的にリストや記録を簡易的に残しておきたいとか、プレゼン用のグラフを作るのに使うなど、もはやExcelがないと仕事がやりにくくて仕方ありません。