非公開ユーザー
日用雑貨|社内情報システム(開発・運用管理)|20-50人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
表計算ソフトで利用
良いポイント
業務歴が長くなるほど、「とりあえずExcelで組んだ方が早い」と感じる場面が増えました。
単純な集計はもちろん、ピボットテーブルで部門別や月別の切り口を変えながら数字を眺められるのは、専用ツールにはない気軽さです。
関数の組み合わせ次第で、簡易的なシステムのようなものを自分で組み立てられるのも魅力です。
外部ツールを入れなくても、見積書・請求書・進捗管理・売上管理まで一通り揃ってしまうので、「この会社に入ったらまずExcelの棚卸しから」というのが半ばお約束になっています。
改善してほしいポイント
一方で、ファイルが育ってくると一気に重くなり、保存やフィルターだけで数十秒待たされることがあります。
特に共有サーバー上のファイルはストレスを感じることが多いです。
機能が膨大なわりに、初学者向けの導線が弱く、「詳しい人しか触れないシート」が量産されがちです。
関数の意図や前提条件を、もっと自然にコメントとして残せる仕組みがあると、引き継ぎがだいぶ楽になると感じています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
自分の現場では、各担当者がバラバラに管理していた売上・コスト・工数データを、Excelベースの管理表に集約しました。
週に半日かかっていた数字合わせが、今はデータ貼り付けとボタン操作(マクロ+ピボット)で30分程度に短縮されています。
数字がすぐ揃うようになったことで、「締め作業のための集計」から「改善のための分析」に時間を割けるようになり、利益率の悪い案件の早期発見など、具体的なアクションにつなげやすくなりました。
検討者へお勧めするポイント
業務で数字を扱う場面が少しでもあるなら、Excelは「持っていて損しない道具」です。
専用システムほど構えずに、思いついた管理方法をその場で形にできるのが最大の魅力だと感じています。売上管理やタスク管理、在庫やシフト表など、「とりあえず一覧にしてみたい」ものはほぼ何でも受け止めてくれます。
また、関数やピボットテーブルを少し覚えるだけで、日々の集計作業が一気に楽になります。手作業で足し算・並べ替えをしていた頃に比べると、締め作業の時間とミスが目に見えて減りました。
取引先や他部署に「Excelで共有します」と言えば、余計な説明なしですぐ話が進みます。
本格的なシステム導入を検討している方でも、「まずは業務フローの叩き台を作る場」としてExcelを使ってみる価値は高いと思います。