非公開ユーザー
放送・出版・マスコミ|社内情報システム(企画・計画・調達)|100-300人未満|ユーザー(利用者)
不動のNo.1表計算ソフト
表計算ソフトで利用
良いポイント
・Excelが表計算ソフトのデファクトスタンダードになってから30年近く経ち、未だにその地位が変わらないことから、Excelの最低限の操作ができることは社会人の必須スキルとなっている。
・更にマクロが使いこなせれば重宝されるスキルと見なされることも多々あり、自身のキャリアアップの武器にすることも可能。
・ファイルサーバなどにExcelファイルを置いて「ファイルの共有」機能を使うことで複数人での同時編集ができ、より情報共有がしやすくなっている。
改善してほしいポイント
・ワークシート関数の(ソースコードしての)視認性が低く、メンテナンスの難易度が無駄に高くなってしまう傾向にある。一般的なプログラム言語でソースの視認性を上げるために用いられるコメントやネストなどの機能を実装して欲しいのだが、いつまで経っても改善されない。
・「ファイルの共有」機能は便利な半面、動作がとてつもなく遅くなったり、頻繁にファイルが壊れるなどのデメリットも多い。
・メニューが「リボン」になってから20年近く経つが、それ以前のUIの方が使いやすかったと今でも感じている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・「まずはExcelでやってみて、不満が出て来たら専用のシステムやツールの導入を検討する」というように、手管理だった業務を(費用面、スケジュール面で)手軽にPC上での管理に移行することができ、その後の展開も視野に入れた「初手」として役立っている。