非公開ユーザー
情報通信・インターネット|システム分析・設計|300-1000人未満|ユーザー(利用者)
昔馴染みの深い、表計算ツール
表計算ソフトで利用
良いポイント
歴史が古く、利用しているユーザーが幅広く存在する。
「エクセル」と一言で、どのようなツールなのかが思い浮かぶくらいには
浸透していると感じる。
浸透していることにより、
・会話がスムーズ
・共有先の相手も確認できる
などの利点が挙げられる。
改善してほしいポイント
昨今、クラウド上での表計算ツールの台頭により、
クラウド上の表計算ツールでは使えるが、エクセルだと使えない機能
が多くなってきたと感じることが多々ある。
エクセルでも様々な機能を駆使することで再現することは可能なのだろうが、
調べる手間を考えると、クラウドツールを使ってしまうことも少なくない。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
・会話がスムーズ
→「エクセルの関数で〜〜」と話すだけで、9割伝わる部分。
クラウドツールだと同様には行かず、そもそものツールの説明から始めなくてはいけなくなり
とても億劫に感じるが、エクセルの場合はそういう点で会話がスムーズに進み、業務への障害がなくなる。
・共有先の相手も確認できる
→弊社の見積もりや発注などは全てエクセルベース。
取引先がエクセルしか使えないため。
上記の点より、誰でも使えるツールとして成り立っており、
変換などの手間なく、業務を円滑に進めることができる。