非公開ユーザー
電気・電子機器|開発|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
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表計算の定番ソフト
表計算ソフトで利用
良いポイント
マクロ機能を使うことで、エクセルファイルに処理を埋め込み作業を自動化することが可能です。
入力されたデータをもとに、別のエクセルファイルを生成することも可能で、
社内用の自動化ツールを簡単に作りたい場合に大変役立ちます。
改善してほしいポイント
あるエクセルファイルでセルを文字入力状態のままにして、他のエクセルファイルを開いた場合、
セルの文字入力状態が解除されるまでエクセルの動作が固まり、ファイルを開くことができません。
セルへの文字入力状態でファイルを開いても、固まらずにファイルを起動できるようになるとよいと思いました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
製品の試験手順書を作成する際、どの試験で何を確認するのか社内で決められたフォーマットに合わせて記載するのが非常に大変でした。
エクセルのマクロ機能で自動化ツールを作ったことで、限られたパラメータをエクセルに入力してマクロを動作させるだけで、指定フォーマットに合わせた試験手順書が作成できるようになりました。
試験手順書作成の時間は、20%ほど削減できました。
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