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サラリーマン人生そのもの
表計算ソフトで利用
良いポイント
1993年に就職し社会人になった私にとって、2年後のWindows95リリースから、MS Office中でもExcelは仕事上のパートナーになりました。
1995年当時、日本では一太郎やワープロ文化がまだまだ根強く記憶として残っていたため、当時のWordは文書作成ソフトとしては全く使いづらくて話になりませんでした。
そこでExcelで表計算したついでに別のシートで文書作成もExcelで簡単に終わらせるようになり、そのスタイルのまま25年以上が経過してしまいました。
表計算ソフトとしての機能はもちろんですが、シートをあたかも文書の章単位の区切りのように使用できて、実は日本語の文書作成ソフトとしてもシンプルに優れています。
文書作成に関わる多様な機能という意味ではWordには敵わないのは当たり前ですが、25年以上オフィスワークで文書作成している経験から言えば、オフィス文書にいろんな機能は全く不要で、逆にシンプルに文章が書ける方が効率的でストレスも感じません。
オフィスワークの殆どをExcel一つで完遂してしまう私にとって、Excelはまさにサラリーマン人生そのものなのです。
改善してほしいポイント
確かOffice2013からだったと思いますが、ピボットテーブルのデフォルトのパターン(形と色)が全く使えません。
ピボットテーブルをつくるたびに形と色をOffice2012以前のパターンに戻す変更操作をしてから、ようやくピボットテーブルを使用し始める、といったことの繰り返しをもう10年近く続けています。
ピボットテーブルのデフォルトパターンをユーザーがカスタマイズで変更設定できる機能の追加を切に希望します。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
オフィスワークで求められるほとんどすべての業務を1つのソフトで賄える。
・基幹業務に関わる各種文書作成
・社内文書作成、報告書作成
・データ分析、表計算
・簡単な操作の自動化(マクロ機能)