非公開ユーザー
大学|総務・庶務|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
表計算ソフトの定番です。
表計算ソフトで利用
良いポイント
平成の初期にこれまでのロータス1.2.3に代わり、Micorosoft Excelを業務での活用を開始している。以降、現在においてもMicrosoft Excelは業務上の書類作成ソフトとして、官公庁や業者とのやりとりにおいても最も汎用性が高いことで優位性を保ち続けている。実務においては、経理業務における決算作成業務をMicrosoft Excelで作成している。印刷範囲の領域外で主な財務比率の計算式を設定し、決算報告に用いる財務比率の計算に手間をかけることなく業務を遂行していることはMicrosoft Excelの大きな利点と感じている。
改善してほしいポイント
スタンドアローン型の書類作成ソフトのため、通常は複数のユーザーが一つのファイルを同時に編集することが困難という問題がある。共有ブック機能を活用した設定変更によりこの問題は解決するものの、標準的なユーザーには難解である。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
業績管理にあたり、財務諸表の作成にエクセルを活用している。また、財務諸表の作成完了と同時に財務比率が
自動計算される設定・仕組を取り入れており、業務の効率化に貢献している。