非公開ユーザー
経営コンサルティング|ITコンサルタント|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
教則本の豊富で早く習得したいテクニックが多い
表計算ソフトで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
Office365がリリースされたが、過去のいろいろなヴァージョンのExcelで作成した資産を引き継げることのメリットは非常に大きいと思う。また、各種出版社の教則本やユーザーが開発したマクロなどがネット検索でも多数見つかるので、参考にすれば「身の回りの合理化」には役立つ。
また、大きなデータをデータベース化して利用すれば、ビジュアルで利用することが可能であり、合理化に役立つ。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
csvデータを扱うときに、文字列等の指定に注意が必要な点。何か、少し工夫を加え、作業者にどの列(行)が数値なのか文字列なのかなどがわかりやすく(例えば、隣の画面でプレビューなどで)表示されたら、誤りが少なくなると思われる。
ビボっと・テーブルの総計・小計の表示の設定が意に反したものになる場合が多く、意外に困難。ユーザー側で簡単に操作、設定できればと思うが、困難か。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
ピボット・テーブルは非常に便利であり、データ・ベースから、各種資料を簡単に作成可能になった。従来はAccessを利用して作成していた各種資料は別にAccessを習得しなければ作成できず、Accessの達人をいなければ、表示の改良などが不可能だったが、ビボっと・テーブルで簡単に作成できる。
月単位の定型作業などは、マクロを利用して定型業務をマクロ化することにより簡素化することで、下流の転記作業内容などの単純ミスを抑制できる。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
世の中に沢山の入門書が出ており、習得がし易い。また、わかるところから手がけても、すぐにできるところが良い。ピボット・テーブルやマクロが利用できるスキルを身につけると、作業効率が格段に上がり、一気に合理化が進むばかりではなく、「分請眼」が養えるのもよいと思う。
グラフ化したり、フローチャートなどの図を利用して、いろいろ遊べるので、ビジュアル化も考えらられるので、多様なツールとなる。
さらに合理化を促進させたいのなら、ネット上にいろいろなマクロやVBAが紹介されているので、参考にsることも可能である。