高山 憲二
岡山中地区保護司会|組合・団体・協会|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
入力のしやすいインプットメソッド
IME(日本語入力)で利用
良いポイント
Windowsのパソコンには標準で搭載されている日本語入力メソッド。これまでは弱点だった流行語やファッションの最新語句などがマイクロソフトの検索エンジンからの予測変換で一発変換できるようになり、文書入力がスムーズになった。また辞書機能も充実の一途で、名詞や動詞など品詞ごとに分けて覚えさせることが可能。読み方が不明の漢字は手で書いて変換候補を探せるのも非常に便利。
改善してほしいポイント
文脈に基づいた変換候補が出て来るのが、併用しているGoogle日本語入力に比べると遅い。要観察者の観察記録の執筆を急ぎたい時などはイライラさせられることもある。これは改善点。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
公的機関に提出する文書は「Microsoft 日本語 IME」を用いて執筆することが多い。次の言葉を予測して変換候補を提示するサジェスト機能に優れているからだ。そのため文章のつながりを意識したスムーズな日本語変換が可能で、ミスの少ない文書作成が可能になった。さらに法曹関係ならではの専門用語にも強く、保護司の業務のニーズにぴたりと合致した日本語入力システムと言え、業務の効率化に貢献している。
検討者へお勧めするポイント
予測変換が優秀