非公開ユーザー
株式会社こころ|情報通信・インターネット|ITアーキテクト|20人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
文書作成で利用
良いポイント
【優れている点・好きな機能】
・大半の企業が契約書や資料作成に使用している「Word」。利用者が圧倒的に多いことから、作成したデータを共有する際、Wordであれば同じソフトであるためページ崩れなども心配ない。文書編集ソフトは他にもあるが、他社のソフトで作成したデータなどは、同様のソフトを使用していな企業も多いため、ページ崩れや改行、挿絵などが崩れてしまうケースが多々ある。
・あらゆる文書資料はWordで作成し、共有を行いコメント機能で添削ややり取りをするスタイルがド定番になっているため、Excelと併せて1社に1台は導入してあるPCが無ければ色々と困ると思う。
改善してほしいポイント
【欲しい機能・分かりづらい点】
・長年Wordを愛用してはいるものの「段落」「インデント」「改行」この3つに関しては、現在もなお文書作成の際にコツがいると思ってます。特に「インデント」に関しては、文章の先頭を揃えるだけの機能としての感覚で使用していると、全体が崩れてしまうなど、操作が少し難しいと思う。
・印刷の際に、余白設定を行ったりと、プレビュー画面で見た状態と、印刷(コンビニプリントなど)を行った際に実際に手元で見る印刷物とでは、多少の差異があり、限界はあるとは思うが少し惜しいと感じている。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【解決できた課題・具体的な効果】
・社内で必要な契約書関連はすべてWordで作成しているが、ある程度のフォーマットがWeb上に多く存在しており、1から作成しなくてもある程度出来た状態からスタートできるのが最大のメリットと感じている。請求書や納品書なども、オンライン上からフォーマットをDLする事が出来るため、やはりド定番であるWordをひとつ所持しているだけで、社内で新しい書類を作成する際は、とてもスムーズだと思う。
検討者へお勧めするポイント
Word、Excelの2つのソフトは企業に必要不可欠なソフトだと思う。もし今導入を悩んでいるのであれば、サブスクモデルのオンラインのWordではなく、買い切りのWordを一つ導入して使用してみるのが良いと思う。値段的にも1本あって絶対に困らないソフトであるのは間違いない。