非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|50-100人未満|ユーザー(利用者)
ビジネスチャットが導入されても社外とは利用が多い
良いポイント
優れている点・好きな機能
Officeメールソフトの先駆けで使いなれているので、アドレスのグループ化や、デフォルト設定などが便利。
メール機能とスケジュール管理が連動して予定の自動設定や会議室の予約一覧などが見やすく、共有できるので便利。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
スケジューラーがいまいち使いにくい。打合せ予定の候補日確保のために枠を押さえると、日時決定後の他の候補日のキャンセルを一括でできない。参加者各自が手作業で削除する必要がある。
承認機能があるので、送信が一斉でできるなら承認前の予定削除を一斉コントロールできる機能があるとありがたい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
以前は会議室予約やマイク・プロジェクタなどの備品予約は別の専用ソフトを利用していたので、予約案内と参加依頼をメールに記載して参加メンバーに送っていた。outlookでは会議室や備品の予約状況、予約手続きも可能になり、メンバーをアドレス帳から追加するだけで、打ち合わせや会議室の案内メールが自動送信される。さらに出欠の返信を促すような仕組み(しないとスケジュールの色が薄いまま)があるのも良い。この点でスケジュール管理の業務効率はよくなった。
ビジネスチャットも導入されたが、社外とはまだメールでのやりとりは多く、日々利用している。電話に比べたら画期的なITツールで10年以上お世話になっている。閉じた範囲での情報共有では、チャットよりもメールが使われるケースが多く、日々の業務で挨拶からエビデンス用途など重宝している。