非公開ユーザー
電気・電子機器|生産管理・工程管理|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
セキュリティー改善と、メール区分の連携を望みたい
良いポイント
office365のメールでは、to , cc , bcc など、宛先の順番を選べないことに困ったことはありませんか?
例えば、社長、専務、常務の順に並べたいなど。
この点、outlookは、任意の順番で容易に並び替えることができるので、非常に重宝しています。
順番に列挙は、日本的な文化から出てきた要望かもしれませんが、企業人としては避けれない風習です。
改善してほしいポイント
1、ログイン時のセキュリティーを対策してほしい。
共有PCで使用するときなど、例えば 20年前のeudoraではユーザーごとにログイン画面が出てきてパスワードを入れないとソフトに入れなかったが、なぜかoutlookはログイン画面がない。よって、誰でも各ユーザーのアカウントに入れるようになり、共有PCへの導入ができずに困っています。
2、メールの区分、office365との連携を望む。
メールの区分が、outlookは すべて と 未読 。 対して、office365のそれは 優先 と その他。
同じマイクロソフト製だけに、区分を統一してほしい。
また、ルール設定の手順も、outlookとoffice365で微妙に違うことも気になります。統一を希望します。
3、フォント
細かいことですが、outlookとoffice365で作成したメールのフォントの統一も望みます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会社の役員層にメールで案内をすることが多い業務では、宛先の並び替えを容易にできることはgoodです。
offece365では、toの中の順番を入れ替えるのに、いったんすべてをbccへ移して、そこから順番順にtoへ戻していく、そんな作業をおこなっていたのですから、toが20名もいるとそれだけで30分はかかります。これがoutlookで簡単に順番を入れ替えらえるので、楽。それに間違いも防げます。
順番の入替作業だけに、30分/回⇒5分/回、月に20回の作業で、月当たり10時間⇒1.7時間。削減幅は▲8.3時間/月。
さらに宛先ミスも減り、ストレス低減に大きな効果がありました。意外と、ストレスフリーの効果が大きかったりします。
検討者へお勧めするポイント
office365のカレンダーとの連携も可能です。ただし、outlookで見られるのは個人のカレンダーのみ。グループでは見らえません。office365とうまく使い分けをしてみてください。