EXCELデータの任意の項目を柔軟に取込み、情報活用

改善してほしいポイント

Excelデータを取り込む際に、対応可能な属性が、プロパティ、ノート、開始日、期限に限定されていますが、プロジェクトで利用する場合のキー属性となる進行状況やリソース等のタスク情報を取り込めるよう改善いただけたらベストです。

この機能により、Excelデータからガントチャート情報を生成することが可能となります。
現在は、この機能が不足しているため、取り込んだ後で、手動で設定して対応していますが、それなりに手間がかかりますので、ぜひ改善と機能強化を期待します。

どのような課題解決に貢献しましたか？どのようなメリットが得られましたか？

ITプロジェクトで使用しているWBSの多くは、Excelで生成されている場合が多く、ガントチャートはカレンダセルに色を割り当てるなどして、対応しています。
しかしながら、この方式では、短期的なプロジェクトならまだしも半年以上かかるプロジェクトのスケジュールを表現するには、右側に多くのカレンダー情報を配置しなければならないため、右に延々とスライドして確認しなければならないため、全体像の把握がとても難しい状況になります。

MindManagerによって、Excelで作成されたWBS情報を取込むことで、瞬時にガントチャートが表示できるため、こういったExcel上での手間や工数を削減するとともに、全体像の把握が容易にできます。

検討者へお勧めするポイント

プロジェクトや物事の全体像を把握する立場であるマネージャーや上級管理者の方には特にオススメします。
30日間のトライアルも可能ですので、ぜひご自身の目で体感されることをオススメします。
特に、操作性については、直感的な操作に優れていますので、初心者にとって活用する上でのハードルは非常に低いと思います。