非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|50-100人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
チームの効果を高める場を提供するMiro
コラボレーションツール,ダイアグラム作成(作図),オンラインホワイトボード,マインドマップツールで利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・会議をする際に、ファシリテーションに必要なテンプレートやツールが揃っている。
・テンプレートを利用すれば、さまざまなフレームワークを取り入れてファシリテーションができる。テンプレートは自分で作ることもできる。
・フロー図、構成図、組織図など、図やスライドの作成がPowerPointやGoogleスライドよりも作りやすい。
・付箋を使った会議では、参加者全員から意見を集めることができる。書かれた付箋をデータソースにして生成AIを使えば、レポートを簡単に作れる。
・会議で出た課題の付箋を選択し、生成AIに解決策を作るように指示すると、一般的な解決策を確認できる。
・ドット投票などの投票機能を使って、参加者全員が腹落ちする形で優先度を決めたり、やること・やらないことの合意形成を会議中に行うことができる。
・AI Flowsや動作指示ツールを使って、AIを利用したスライド作成、付箋からのレポート作成やタスク表作成、画像作成などができる。
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・ネットワーク環境によっては動作が重く感じることがあり、ボードが開くスピードや、ピンチ操作時やボード上を移動するときの反応が気になります。
・Miroで作ったスライドでセミナーを実施しています。スライドを作るときに、フレームに「ガイド」が出るとありがたいです。
・PPTXもGoogleスライドも読み込めるのですが、PPTXやGoogleスライド形式で出力できるとありがたいです。現在はPDFでエクスポートしています。
・付箋にテキストを入力したときに、フォントサイズを任意のサイズに指定できるようにしていただきたいです(「自動」から変更すると、選択できるフォントサイズが自動判定される)。
・GeminiやM365 Copilotと連携できるようになると聞いているので、楽しみにしています。
・AI Flowsで文書に書かれている内容を付箋にする指示を出せるようになるとありがたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
解決できた課題・具体的な効果
・miroを使ってチームの会議を行うことで、議論での発言機会を公平にし、参加者全員からフィードバックが得られるようになりました。
・会議で特定の人だけが話をしたり、時間切れで何も決められないということがなくなりました。これにより、会議に参加するメンバーのモチベーションの低下が起きにくくなりました。
・年齢、性別、国籍が異なるメンバーで構成されるチームなので、心理的安全性を高く保つ「場」として利用しています。
・チームの効果性を計測するアンケート調査では、心理的安全性の評価が高く出ています。miroだけの効果ではありませんが、miroは必要なサービスです。
課題に貢献した機能・ポイント
・付箋、カンバン、フレーム、AI Flows、AI動作指示、サイドキック、テーブル/タイムライン、ペン、スライド、Prototypes、スピナー、ドット投票、アップロード
・勉強会を開いて使い方を示すことが必要なため、社内勉強会を毎月開催している。
・既存のアプリ(pptx、xlsx、Googleスライド/スプレッドシートなど)の代替ではなく、共存して利用するものと理解することが大事。
検討者へお勧めするポイント
人的資本経営で人材を活かしたい、組織風土改革で会議のやり方を工夫したいということであれば、Miroの利用をお勧めします。
人材を活かすにはチームのメンバーが自分のスキルと能力が評価され、活用されていると感じることが必要です。そのためには各メンバーが上司や他のメンバーと意見が違っても率直に意見を言える場が必要です。Miroはそんな場を実現する手段の一つです。
会議のやり方も、特定の人だけが一方的に話し、参加者からのフィードバックが得られず、変化を促すアクションが決まらない会議は形骸化し、参加者の意欲が下がります。Miroを使うことで、会議中に参加者全員からフィードバックを集め、合意形成のもとでタスクを時間内に決定できるようになります。これにより、会議の参加者は「自分の発言で何かを変えることができる」ことを体験し、モチベーションとアカウンタビリティの向上に貢献します。
連携して利用中のツール