串原 憲和
有限会社東日本コンピュータ|その他小売・卸売|営業・販売・サービス職|20人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
プレゼン・ブレスト・会議録に使えるリアルタイムボード
ダイアグラム作成(作図)で利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
忘れないうちに箇条書きで書くと
・オンラインでリアルタイム編集
・チャットも音声チャットもテレビ会議も
・広大なボード
・複数で同時使用
・フレームでスライド作成・任意サイズに切り出し
・フレームワーク(テンプレ)豊富
・ワイヤーフレームあり
・PDFを読み込み、展開可
・PDF・画像で出力可
バーっと書きましたが、どれも使える、そして使いやすいのです。
Webアプリであっても、PCのアプリ同様、マウス・キーボードの組み合わせで快適に操作できます。
便利なのは複数ページあるPDFも展開して一覧表示できる機能。
実際に描画されるまでに少し時間がかかりますが、展開してしまえば画像のように扱えます。
ペンツールと使うことでフリーハンドで描けます。
iPadなどタブレットとも相性がいいし、SharpさんのBigPadもドライバ無しで指で描けます。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
あと、何ある?
っていうほど使える機能が満載です。
強いて改善点を言うなら、
アプリ版のほうは不安定のような感じがします。
機能面でいうと録音機能があれば良いかと。
ボードへの編集履歴は1つ1つ残っているので、その履歴とリンクするような音声録音ができれば、ボイスメモも含めてMiro一択になるかと。
ボードのシェア機能(Beta)ですが、セキュリティがないので、ボードのURLがわかると誰でもアクセスできます。
ホストの承認、パスワード制限、などアクセス権が設定できるといいと思います。
出力の際ですが、漢字が中国語圏のフォントをつかっているためか、ちょっと形が違います。
改善ではないですが、ペンで描いた文字を文字認識して検索対象にできると便利です。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
議題ごとのボードを用意して、シェア。
ホストがビデオチャットをスタートして、他メンバーがJOINすることで共通のMiroボード(ホワイトボード)を中心にテレビ会議が実現できました。
プレゼンしたい場合は、プレゼンモードにすることで、参加者の画面表示(ボードの表示内容)をリードすることができます。
もはやZoomも、Teamsも、Google Meetsも要らないです。
議論した内容(ボード)はframeツールで切って、すぐにPDF化できます。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
今なお、機能追加がされていること。
会社でMicrosoftアカウントを利用しているなら、OAuth2.0でサインインできます。そのほか、Gmail、Facebook、Slackでサインインでき、すぐに使用開始できます。
Freeプランだと、miro単体でビデオチャットはできませんが、ほかのビデオ会議システムと組み合わせて利用することでオンラインリアルタイムボードの良さが十分に体験できます。
ほかメンバーのポインタが縦横無尽に動き回るのは圧巻です。