非公開ユーザー
電気・電子機器|会計・経理|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
リモートワークにおける創造的なディスカッションに重宝
良いポイント
Miroを使うことで、直接顔を合わせることなく、ZoomはMicrosoft Teamsを通じたWeb会議を通じて、オンラインホワイトボードに付箋を貼ったりや図解を作成したりしながら、創造的なディスカッションやワークショップを実施することが可能になります。
パンデミックのためにテレワークが続く中で、新しいビジネスやプロジェクトに関するブレストを実施したり、外部企業とのワークショップセッションを実施する際に、Miroは非常に重宝しました。
作成したボードはクラウド上に保存することができるので、後で見返したり、追記修正することも簡単に行うことができるので、オフライン環境で作成するホワイトボードのメモよりも便利です。
改善してほしいポイント
基本的な使い方自体は難しくないものの、初めて利用するユーザーに対しては、事前に使い方を説明する必要があり、どうしても初心者にとっての最初のハードルが少し高いケースが見受けられました。事前にチュートリアルなどを見なくても、その場ですぐに使い方を理解できるようなUIやユーザー補助機能のようなものが実装されると、さらに使いやすくなると感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
複数人によるリモートワーク環境下で、新規ビジネスプロジェクトのビジネスのビジネスモデルのディスカッションをする際のホワイトボードとして活用しました。オフラインでホワイトボードや付箋、ペンを準備する必要もなく、議論をしながら付箋を論点別にグルーピングする作業もスムーズになり、体感としてはオフラインでホワイトボードを作成するよりも30%ほどの作業効率化につながっているように感じます。
また、そもそもオフラインでホワイトボードに構造的で綺麗な板書をするのが苦手なのですが、Miroにはテンプレートも多く用意されていて、議論の内容をわかりやすく整理する作業もより簡単に実施できるようになるメリットもありました。
検討者へお勧めするポイント
まずは社内ミーティングでの活用を目的に無償利用から初めてみて、必要に応じて有償利用に移行するのが良いと思います。