非公開ユーザー
NPO|会計・経理|20人未満|IT管理者|契約タイプ 有償利用
サポートも充実
グループウェアで利用
良いポイント
NPOで業務を行っている人は、必ずしもITスキルが優れているとは限りません。むしろ、事業には興味があって所属はしているけど、ITは苦手…という人はいます。そうすると、利用する人のITスキルにより、システム管理者の思うとおりにシステムが利用されないことも良くあることです。加えて、システム管理担当者も、他の業務との兼任かつ一般の企業のIT担当者ほどスキルを持っているわけではないため、せっかくシステムを導入しても、思うように進まないこともありました。
組織の状況を見て、システムを構築したものの、使い慣れた人が辞めてしまうと利用が止まったり、利用頻度が上がらず、他のシステムに流れてしまう事もあったので、サポートに相談したところ、組織の普段の管理の流れや実態をお話することで、再度、機能を1つ1つご紹介頂き、違った使い方やより良い使い方をサポートしてもらう事が出来たのは、大変有難い事でした。
改善してほしいポイント
タスク管理を行うのに、メールで言うとToにあたる、このタスクをお願いしたい人とCCにあたる、情報を共有しておきたい人との違いを何か表記出来るようなものがあると有難いです。
今は、共有タスクに投稿し、コメントで対応していき流れを共有することになっていると思いますが、それを何とか一工夫出来ると良いかなと思っています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
まずは、カレンダーを利用して組織内の会議室に見立てたスペース管理を実施したが、そのスペースが固定されているものではなく流動的だったために、管理が難しく断念した。そこで、スタッフ、イベント、セミナー等のスケジュール管理を充実させるためにカレンダーを利用し、種別による色の使分け等で上手にカレンダー共有が出来たと思っていたが、カレンダーを主に管理している方が辞めてしまったら、引き継ぐ人が見つからず稼働がストップ。
mitocoを使う事で、情報の共有の見える化には繋がる事は分かっているので、掲示板を使う事で、周知事項の共有には役立たせる、Todo機能を団体の沿った使い方をサポートしてもらった事で、タスク管理をプラスし、これからもmitocoを使って団体の運営をより良いものにしていきたい。