非公開ユーザー
総合(建設・建築)|広報・IR|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
運用期に入ってもその拡張性の高さに驚かされています。
グループウェアで利用
良いポイント
ひと昔のグループウェアの機能(スケジューラ、予約、申請)の概念に捕らわれない拡張性の高さと
リーズナブルな導入コストが最大の良さだと思います。例えば、今回会社として導入のきっかけとなった
電帳法対応のほか、営業支援ツールとの連携そしてAI機能の充実も進んでいるようで、業種や業務に合わせた
アプリのセットメニュー化=ポータル化ができることを評価する企業は多いと思います。
改善してほしいポイント
1.勤怠管理機能の充実
社員出社時の初動として勤怠管理は重要なアプリになるかと思いますが、社員ポータルサイトに格納できる
勤怠管理アプリの仕様の充実(各種申請、残業・休日出勤などの給与データへの反映など)を検討して欲しいです。
2.Lineのようなチャット機能の充実
InstaMTGというアプリはあるものの、時間に捕らわれない”常時使える”Lineのようなチェット機能のアプリが
あると助かります。
以上2点、現状別のアプリを立ち上げる並走運用になっているため。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
電子請求書データとキヤノン複合機のOCR機能を使った郵送請求書のシームレスな電子データ化により、
全ての請求書をサーバ内に電子データとして一元管理ができるようになったことは順法上も含め大きなメリットです。
また、導入をきっかけに、社内ポータルサイトによる情報伝達、予約、申請など、各種機能の段階的な社内開放で
徐々に業務効率に繋がっていることに電帳法対策から生まれたメリットの多い副産物であると認識させられています。
検討者へお勧めするポイント
さまざまな機能のアプリが用意されているので、”導入の目的”と”軸足となるアプリ”を初動に決め運用した方が効率的かと思います。社内にはアプリの段階的開放という流れで。