非公開ユーザー
学校法人早稲田大学|大学|製造・生産技術|300-1000人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
レビューも契約作成も任せやすい
契約書管理システム,CLM(契約ライフサイクル管理ソフト)で利用
良いポイント
契約書のレビューが非常に楽になりました。ファイルを入れると、気になる条項の指摘だけでなく、リスクの理由や具体的な修正文案まで返ってくるため、最初からすべてを読み解く負担がかなり減ります。また、契約書作成の柔軟性が高く、NDAや業務委託契約だけでなく、共同研究、システム利用、ライセンスなど、条件の異なるさまざまな契約について相談できます。既存の法務ツールは対応する契約類型や機能が限定されることもありますが、Nomarisは作成、レビュー、相談、締結後の管理まで対応範囲が広く、窓口を一本化できる点が便利です。
改善してほしいポイント
大学では、契約の種類だけでなく、担当部門や研究分野、相手方の属性によって確認事項や承認経路が変わります。部門ごとの雛形やチェック項目、過去の判断基準をより細かく登録し、案件に応じて自動で使い分けられるようになると、さらに活用しやすいと思います。また、類似する過去案件を検索する際に、部門、契約類型、研究分野などで簡単に絞り込めると、担当者の引き継ぎや判断の標準化にも役立ちそうです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は契約書を受け取るたびに、担当者が過去の雛形を探し、論点を整理してから関係部署へ確認していました。Nomarisの導入後は、契約書を入れた段階で主要な論点と修正文案が整理されるため、レビューの初動を従来の約[○時間]から[○分]まで短縮できました。契約書を新たに作成する場合も、案件の背景や希望条件を伝えると初稿を用意できるため、雛形を探して継ぎはぎする作業が減っています。法務担当者への相談内容も整理された状態で届くようになり、部門間の往復や差し戻しを減らせました。
検討者へお勧めするポイント
対応する契約書の種類が多く、一般的なレビュー機能だけでは足りない組織に向いていると思います。特に大学や研究機関では、共同研究、業務委託、秘密保持、知的財産、システム利用など、案件ごとに条件が大きく異なります。トライアルでは定型的なNDAだけでなく、普段作成や確認に時間がかかっている契約書を試すのがおすすめです。指摘の精度に加えて、修正文案が実務で使えるか、契約書の新規作成にも柔軟に対応できるかを見ると、既存ツールとの違いが分かりやすいです。
生成AI機能のメリットは、決まった形式の契約書を機械的にチェックするだけでなく、案件の背景を踏まえて修正案や新しい契約書案を作成できることです。「この条件を追加したい」「相手方に受け入れてもらいやすい表現にしたい」といった相談にも対応でき、従来の法務ツールより柔軟性を感じます。一方、共同研究や知的財産の扱いなど、個別性の高い案件では前提条件を十分に伝えないと一般的な回答になることがあります。最終判断は担当者が行う必要がありますが、論点整理と初稿作成を任せられるだけでも、作業負担はかなり軽くなりました。