非公開ユーザー
大学|経営・経営企画職|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
契約書を探すところから任せられる
契約書管理システム,CLM(契約ライフサイクル管理ソフト)で利用
良いポイント
一番驚いたのは、契約書をレビューするだけでなく、依頼内容に合う雛形や過去の類似契約を読み出して、今回の案件に合わせた初稿まで作ってくれることです。共同研究、秘密保持、業務委託など契約の種類が多くても、毎回フォルダを探し回る必要がありません。文面の校正も細かく、表記ゆれや定義語の不一致、条番号の参照ミス、日付や当事者名のずれまで確認できます。修正理由もコメントとして残るので、単なる文章チェックではなく、担当者が内容を理解しながら仕上げられます。使うほど、過去の契約や学内基準が次の案件に生かされる点も従来の法務ツールとは違います。
改善してほしいポイント
雛形や過去契約を幅広く参照できる分、似た名称の文書や旧版が複数登録されている場合に、どれが採用されたのかをもう少し目立つ形で確認できると安心です。また、校正ルールを部局や文書の種類ごとに切り替えられる機能にも期待しています。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
以前は、契約書を作り始める前に共有フォルダから雛形を探し、最新版かどうかを確認するだけで20〜30分かかることがありました。Nomarisでは案件の概要を伝えると、関連する雛形や過去契約を参照して初稿を作成できるため、文書を探して転記する作業がほぼなくなりました。さらに、レビューと文面校正を同時に進められるので、内容は正しくても条番号や名称の修正で差し戻されるケースが減っています。担当者は形式的な確認ではなく、知的財産の帰属や研究成果の利用条件など、本当に判断が必要な論点へ時間を使えるようになりました。
検討者へお勧めするポイント
契約書のレビュー時間だけでなく、「正しい雛形を探す」「過去案件を確認する」「Wordの体裁を整える」「修正漏れを確認する」といった周辺作業まで含めて評価に含めるのがおすすめです。特に、部門や部局ごとに多くの雛形を持ち、担当者によって文書作成の品質に差が出やすい組織では効果を感じやすいと思います。トライアルでは、完成済みの契約書だけをレビューするのではなく、案件の概要のみを渡して、雛形の選定から初稿作成・校正までどこまで進められるかを試すと、Nomarisの対応範囲の広さが分かります。
ゼロから文章を生成するだけでなく、登録済みの雛形、過去の契約、学内の基準を組み合わせて、今回の案件に合う文書に仕立て直せる点です。例えば、既存の共同研究契約を土台に条件を追加した場合も、関連条項や定義、参照先まで含めて整合性を確認してくれます。人が見落としやすい表記ゆれや修正漏れも拾うため、最終確認の負担が大きく減りました。一方で、特殊な研究分野や前例のない条件では、背景を詳しく伝える必要があります。