非公開ユーザー
電気・電子機器|社内情報システム(CIO・マネージャ)|300-1000人未満|導入決定者
共有文書DB構築からワークフロー作成まで何でもこなす
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
元祖グループウェアだけあって、現バージョンに至るまで歴史が長く、成熟したシステムです。特に文書管理DBとしての基本機能は秀逸で、簡単にアプリケーション構築や権限設定などができ、社内の各部門からの情報共有に関する簡単な要求にすぐに応えられます。さらに、ワークフローの構築など動きの要素が多いアプリケーションにも柔軟に対応できます。
但し、簡単に色々を実現・提供できてしまうが故に、さまざまなDB(アプリケーション)が山のように資産に残ってしまい、NOTES依存状態から抜け出せなくなります。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
メーカーは決して足元を見てきている訳ではないとは思いますが、バージョンアップのタイミングで高いコストと選択肢の無さを痛感します。事業自体はIBMからHCLに移るようですが、元祖グループウェアの良さを生かすためにも、基本機能とオプション機能の分別化を図り、費用的な部分で敷居を下げてもらえると嬉しいですね。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
掲示板や発行文書配布など、文書や情報を共有したいという要求がとても多く、社内情報システム部門として迅速に対応できるようになりました。