非公開ユーザー

京都薬品工業株式会社|医薬品・化粧品|資材・購買職|100-300人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用

企業所属 確認済
投稿日:

(BCP対策)社内サーバーの拠点間バックアップで採用しました

その他 ITインフラで利用

良いポイント

3台以上のノード(筐体)で複数の仮想環境を構築し、常に2台以上のノードにデータを二重化することで、1台のノードが故障しても各種仮想環境のサーバーシステムがダウンすることは無いという他に類を見ない冗長性があります。
弊社では別拠点に追加で1台のノードを導入しましたが、こちらにバックアップを取得することで、3台のノードが天災等の影響で全て利用できなくなっても、別拠点のバックアップからの復旧が可能となるシステムです。
万が一に備えるBCP対策としては、大変安心できるシステムだと思っています。
  
また、仮想環境単位でのバックアップ・リストアが可能ですので、、サーバーやシステムの設定変更などを行う際に予期せぬ不具合や変更前の状態に戻したい時には、瞬時にリストアすることが可能なため大変便利です。
各種サーバーシステムを仮想化して一元管理もできる為、バックアップ装置(NAS等)、無停電装置(UPS)もサーバー設備やシステム毎に購入する必要が無く、設備購入や電力コスト的にも大変優秀なシステムです。

基幹サーバーのハードウェアの更新を控えていらっしゃる方には大変おススメです。

続きを開く

ITreviewに参加しよう!