大下 譲司
シナジーマーケティング株式会社|ソフトウェア・SI|営業・販売・サービス職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
営業用ツールとして、営業プロセスが劇的に向上!
良いポイント
openpageを導入によって、顧客との認識確認を行いながら商談を進めることができてます。
商談内容をすべて即時記録として残すため、間違った解釈が減るのと同時に課題感について顧客との認識相違も減っています。
これにより、より顧客とのコミュニケーションを円滑に進められていると実感しています。
さらに、このツールはチーム内の情報共有にも寄与しています。営業メンバーそれぞれの商談状況をリアルタイムで把握できるため、SFAとは別軸での進捗管理ができます。成功事例や課題もすぐに共有できるので、チーム全体の営業力底上げに繋がっています。
改善してほしいポイント
以下は改善よりも今後期待されることです!
1. UI/UXのさらなる向上
現在のUIは機能的であると思いますが、複数人同時操作(更新)や、マーカーや文字色等による強調のバリエーション、検索機能の拡充、が向上されると良いなと思っております。
2. 外部ツールとの連携強化
より幅広いビジネスツール(例えば、タスク管理ツール、顧客サポートツール、オンライン会議ツールなど)との連携を強化することで、営業プロセス全体のシームレスな連携が可能になります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
【認識相違の解消と商談効率化】
openpage導入後は、商談履歴が顧客と共有されるため、顧客との認識齟齬が90%以上削減されてます。これにより、顧客との信頼関係が強化され、二次商談の増加につながってます。
【営業状況の可視化と情報共有の促進】
各営業メンバーの商談状況が不透明で、進捗把握や適切なアドバイスが困難でした。
SFAではすべてを把握することが難しいのですが、openpageにより、全メンバーの商談フェーズ、次のアクション、提案資料などの詳細な商談内容がリアルタイムで共有できるようになりました。これにより、管理職は個別の商談状況を瞬時に把握し、的確な指示出しが可能に。また、成功事例や課題がメンバー間で容易に共有され、チーム全体の営業生産性が向上しました。
【データに基づいた営業戦略の立案】
これまでは属人的な営業活動に依存していましたが、openpageに蓄積された商談データを分析することで、顧客の課題やニーズ、成約に至るまでの共通パターンを組み立てることができました。これにより、より精度の高い提案内容の最適化が可能となり、新規顧客の商談獲得率も向上しました。
検討者へお勧めするポイント
openpageは単なるツールではありません。
顧客との関係性を深める、チームの力を最大限に引き出せる、そしてデータに基づいた確かな戦略で営業成果を飛躍的に向上させるための、ビジネスパートナーとしてオススメします。
過去の属人化からの脱却を踏まえ、組織としての営業力を上げる際には有効なパートナーです。
まさに私たちの営業活動には不可欠な存在です。顧客との関係性強化、チーム連携の向上、そして何よりも営業成果のためのプロセス改善を実現したい企業に是非ご検討いただきたいです。