非公開ユーザー
情報通信・インターネット|開発|20人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
開発チームをエゴサ地獄から解放してくれるSNS監視ツール
SNS投稿監視サービスで利用
良いポイント
実際に製品名のキーワードで監視を回してみて、真っ先に感じたのは、ダッシュボードの情報密度と分かりやすさのバランスの良さだ。
時間帯ごとの投稿数推移チャートやネガポジ比率の円グラフがひとつの画面に収まっていて、「今日どんな反応があったか」を朝イチで確認する習慣が自然と生まれる。
レポート画面では各投稿にスコアが付与されており、バグ・クラッシュ・ネガティブといったカテゴリータグが色分けで一目でわかる点も優れている。
キーワードがハイライト表示されるため、大量の投稿を目視でスキャンするストレスが大幅に減った。
ゲーム業界に特化した設計思想が随所に感じられ、ゲーム開発者が欲しい情報を欲しい粒度で出してくれる点が他の汎用SNS分析ツールとの明確な差別化になっている.
改善してほしいポイント
ワードリストは「重要語」「ネガポジワード」「クラッシュワード」「業者関連語」など複数のカテゴリーにスコアや重み付けまで設定できる点は非常に充実している。
一方で、この設定の細かさゆえに初期設定のハードルが高いと感じた。
どのカテゴリーに何を登録すべきか、スコアの数値をどう決めればよいかが直感的にはわかりにくく、初めて触るユーザーには「とりあえず動かしてみる」が難しい。
デフォルトのサンプルワードセットやゲームジャンル別のテンプレートがあると、設定開始までのハードルが大きく下がると思う。
また、収集した投稿に実際のスコアが付いた状態でワードリストの設定を振り返れるように、「このワードが何件の投稿に反応したか」を設定画面上で確認できるフィードバック機能があると、チューニングが格段にやりやすくなるはずだ。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
当社はゲーム開発を行っており、リリース後の品質確認をSNSで行う際は、エンジニアが業務時間の一部を使い、手動でエゴサを行っていた。数日運用しただけで、Xから数十件の投稿を自動収集し、その中にバグレポート相当の投稿が1件含まれていることがダッシュボード上で即座に把握できた。これまで1日あたり30〜60分かけていた手動エゴサが、朝のダッシュボード確認が5分に短縮できる見通しが立った。特にリリース直後やアップデート後の炎上リスクが高い時間帯に自動で収集・通知してくれる点は、少人数チームで複数プロジェクトを掛け持ちする環境では非常に大きな安心感をもたらしてくれる。開発リソースをSNS監視から本来の開発業務へ還元できるという意味で、費用対効果は十分に期待できると判断している。