カトウ アキヒロ
株式会社クイックス|放送・出版・マスコミ|デザイン・クリエイティブ職|100-300人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
なんでもできる無敵の画像加工ツール
グラフィックデザインで利用
良いポイント
以前は対抗商品がいくつかあったものの、現状では唯一無二の画像加工ツールとなりました。
レイヤー機能や数々のレタッチ機能を使って、ありとあらゆる画像加工を行うことができます。
桜並木の写真を紅葉にしたり、集合写真に欠席者を合成したり、パートさんに頼まれて社員証に使う写真を盛ったり、なんでもありです。ただし使いこなすには知識とスキルが必要です。
最近では「コンテンツに応じて塗りつぶし」や「生成塗りつぶし」など、基本的なスキルがない人でもある程度の加工が行えるツールが充実し、ハードルが下がった気がします。
改善してほしいポイント
解像度などの画像に関する一定の知識があることが前提で、本格的に使いこなすにはレイヤー機能や色調補正、選択範囲を作るための切り抜き(パス操作)が必要となります。
「Photoshopでなければならない」のはほんの一握りのユーザーで、ほとんどのユーザーはこのソフトをビューワーとして使用しているのではないかと思います。
以前あったElementsのように、開いてゴミ消し等の軽い加工が行えればいいというライトなアプリケーションがあると良いと感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
印刷物制作において使用する図版や写真のレタッチ、加工、合成ができる。
以前であれば写真の再撮影が必要となるような修正でも、Photoshopとそれを使いこなすオペレータがいれば何とかなります。
検討者へお勧めするポイント
ことグラフィックデザインやDTP制作という分野において避けては通れないソフトと言えます。