非公開ユーザー
人材|宣伝・マーケティング|300-1000人未満|ユーザー(利用者)
簡単な画像加工から高度な修正まで
グラフィックデザインで利用
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
何より、大変普及率が高いソフトであるため、これをマスターしておけばどのような職場環境に行っても困らない、という点です。フリーで様々なソフトが手に入る時代ですが、お金を払ってでも使いたい機能がたくさんあります。インターネット上に本ツールの使い方を指南したサイトも多く、私もまったくの初心者でしたが、写真に文字を入れたり、簡単なバナーを作ることに始まり、今ではgifのアニメーションを作成できるまでになりました。これも、普及率が高いツールであるがゆえ、使い方を指南する情報が多いということの利点だと思います。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
これは致し方のないことですが、やはり重たいことです。私はクリエイターではないため(プロモーション・マーケティング担当)そこまでハイスペックなPCではありません。そのため、立ち上げにとても時間がかかってしまいます。私のような非クリエイターのユーザーの場合、「ちょっと文字を入れたい」「ちょっと明るさを変えたい」のような、「パパっと思いついたときにやっておきたい」のような作業が多いため、スマホの簡単操作モードのように、主要な一部の機能だけを抜粋した簡易版をオマケにつけてくれると嬉しいです。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
本ツールを導入する前は、ちょっとした明るさの調整や文字入れもすべて制作会社にお願いしなくてはならす、とても面倒でした(面倒故にちょっとしたことなら見過ごしていたりもしていました)。
制作会社もだいたい本ツールを使っているので、少しの修正ならこちらで手を入れられるようになったことで、業務は一気に効率化しました。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
クリエイターの使うツールというイメージが強い本ツールですが、広告担当者や広報担当者などと言った、制作会社とのやりとりが多いセクションで働く非クリエイターの方でも入れておいた方が良いツールだと思います。「イメージやニュアンスを言語化して制作会社に伝える」というのは、とても大変な作業です。そこまで大きな変更でなければ、自分の手元で、自分のイメージしていたように修正する、ということができるようになり、かなり時間も労力も削減できます。慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れてしまえばものすごく楽になり、もう以前のような方法には戻れなくなります。