非公開ユーザー
その他サービス|その他情報システム関連職|50-100人未満|ビジネスパートナー|契約タイプ 有償利用
誰でも使えるローカライズツール
この製品・サービスの良いポイントは何でしょうか?
社内では翻訳支援ツールとしてTradosとMemource両方を使用しているが、外部の翻訳者に依頼する際、Tradosは導入コストが割高であり導入を拒否する外注者がいる。Memsourceであれば外部の翻訳者はコストゼロで作業可能なため、多くの翻訳者が導入してくれることで大型プロジェクトの進行が大変スムースにいくようになった。
社内で作成している翻訳メモリが活用でき、Trados用に作ったメモリも利用できるのでコスト削減に大いに役立つ。
また、オンライン上で管理、共有、完結することは非常に大きなメリットです。
100%一致、あいまい一致(%設定可)、数値除外、などオプション設定が充実しており、案件に即したメモリ割り当てや作業のカスタマイズが可能。
検索オプションも充実している。
改善してほしいポイントは何でしょうか?
コスト的な面を考えればしょうがないが、UIが古く感じ、作業途中の保存が使いづらい。直感的に分かりやすい画面ではなく、翻訳ツール初心者は最初は戸惑うかもしれない。
どのようなビジネス課題を解決できましたか?あるいは、どのようなメリットが得られましたか?
プロジェクトマネージャーとして、複数ファイルの大型案件の翻訳処理を1つの画面で管理できることは煩雑さと時間すべてを削減できる。複数の担当者がそれぞれ1つの画面で情報を共有できることも便利。個別にメールなどでファイルの往復をする必要がない。効率性が格段に上がる。
検討者にお薦めするポイントがあれば記入ください
大型プロジェクトを複数で管理、進行するのであればMemsourceは必須ツールだと思います。用語集、翻訳メモリも汎用ソフトで作成したものが使え、オンライン上ですべて完結することは大きなメリット。