非公開ユーザー
その他金融|その他専門職|20人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
DX(デジタルトランスフォーメーション)の第一歩
良いポイント
用語ベースがあるおかげで、定期翻訳業務がスムーズに進みます。専門用語があり、そのつど前回どのような訳語を利用したか、調べなくて済みます。翻訳者がスムーズに正確に翻訳できることにより、校正者への負担が減ります。そして翻訳会社のコーディネーターも、納期の短縮やお客様からの早めの納品という依頼にも負担なく対応できるメリットがあります。翻訳者、校正者、翻訳会社にとって、win-win-winの関係になります。
改善してほしいポイント
まだ翻訳会社側が使いこなせていない可能性もありますが、分割して依頼をスムーズにできる工夫がほしい。既存の定期的な翻訳案件で初めてメムソースを使う時の、当初の用語ベースや翻訳メモリーの作成を簡単にする工夫があればありがたいです。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
二人翻訳者、一人校正者という組み合わせてで毎月の定期案件があります。入稿のタイミングが月により替わります。また翻訳者が休みのときがあります。
木曜日または金曜日の依頼で、週明けの納品。火曜日の依頼で金曜日の納品。といった案件は全く無理なくできます。
翻訳者が休みでも校正者がスムーズに翻訳の代打をすることができます。用語ベース、翻訳メモリー、機械翻訳機能のおかげです。